自己紹介 パート5
- Rino
- 2021年5月25日
- 読了時間: 4分
更新が大変遅くなり申し訳ございません🙏🏻
気づけば5月が終わろうとしていました😂
4月から新しい生徒さんが増え、この1ヶ月で音符を読めるようになってきていて、そして綺麗な音を出せるようになっており、私も大変嬉しいです🌸そして5月からも新しく生徒さんが増えました🌼たくさんの曲を弾けるようになってほしいなと思いながら、楽しくレッスンをしているところです😊
さてさて、前回に【大学編】は長くなりそうなので割愛させて頂きますと書きましたが、「書いてよ!」という嬉しいお言葉を頂いたので、書かせて頂こうと思います。
どうぞお付き合いくださいませ🙇🏻♀️✨
では早速参りましょう!
私は1年間の浪人生活を経て、無事大学生となりました。浪人生に関しては一つ言えるのは、決して無駄ではなかったということです🙂
大学生になった私は、まず一人暮らしという人生初の試みが待っていました。
慣れないことだらけで、寝ようと思っても眠れない日もあり本当に辛かったです😢
大学は高校と違って、皆個々で行動するというものですから、授業が終われば即帰っていました。通いが出来れば、絶対に自宅から通っていたと思います😂大学生になって初めて分かったことですが、私は大量の人が苦手なようで、、、混雑する食堂で食べることを極力避けていました😂大学6年間ありましたが、食堂で食べたのは数えるぐらいです(笑)🤣
そして、大学が始まって驚いたことは大学1回生、2回生は本当に学校の授業が多く、家に帰ったらもう夕方、もしくは夜という日がほとんどで、毎日クタクタでした😂
そんなこんなで、精神的にも参ってしまいそうでしたが、毎週のレッスンは本当に楽しみで、先生の音楽に触れることが本当に私の心の支えとなっていました😢💝
先生の音楽は心を動かせるパワーを持っているんです!🎹🧡
「私も先生のような音楽を演奏出来るようになりたいーーー!!」と何度思ったことか😂
そして、本番前など定期的に現れる症状=「弱音吐く病」も、先生はいつも話を聞いてくださり、私のやる気スイッチを押してくださいました🙏🏻✨
そして、大学の試験はというと、学科試験はもう気合いで終わらせて(笑)
学科試験が終わった次の日から実技試験が始まります。まずはピアノ科から試験が始まります🎹そして、その後に伴奏の試験が始まります🎺🎻
この頃になると、試験前のレッスンや、伴奏の合わせ練習や、個人練習で、学校の練習室は予約でいっぱいです😲😲😲😲
土日も学校に行けば、たくさんの人が練習をしているという状態です😲(試験関係なく、土日も練習している誰かに会えるんですけどね😊そしてお喋りできます(笑)絶対に)
このようにあっという間に、1年、2年、3年、、、と過ぎて行ってしまいました😂
今までの学生生活の中で、おそらく大学生活が1番忙しかったと思います、過ぎていくスピードが速すぎて、、😂😂😂
そして4回生になり、学年リサイタルで5人でそれぞれ1時間のプログラムを組んで、計5時間のコンサートをするという、これまた人生初の試みでした。
とりあえず私は、例の本番前の「弱音吐く病」が発症し、「大丈夫か?1時間弾き切れるんか?私」、「緊張しすぎて、曲順間違えたらどうしよ」、「そもそもやけど、お客さん最後まで聴いてくれるんかな、、」、「ドレスで足引っかけて、転んだらどうしよ」とか、いろんな不安がありました😂😂笑
そして、本番直前に緊張のあまり、鼻血を出すという失態に、、、( ̄ ‘i  ̄*)😲😂
後輩たちと写真を撮った時に、ちゃんと鼻にティッシュを詰めて、冷えピタを貼っている私が写っています(笑)🤣🤣🤣🤣👏
”本番というものは、いろんな事が起こります。”
無事に1時間弾き終え、息をつくのもつかの間。修士課程の受験を控えていました。
そして、それが終われば大学学部生活の最後を飾る卒業試験😲
私は、あれもこれもと無理させていたのもあり、4回生の12月に左手の腱鞘炎になってしまいました。
しかもコンサートの前日に!!です。
病院の先生から、「今日から3週間無理な手の運動しないで。ピアノを弾くのを控えましょう」と言われてしまいました。
泣く泣くコンサートをキャンセル。
卒業試験まであと1ヶ月の時期に。。もう真っ暗でした😭
が!!ここでへこたれている場合じゃありません!私は今までの弾き方(奏法)をもう一度見直すことにしました。
結果的に、この経験が後に繋がるんですけどね🤔
このような大学生活4年間を過ごしてきました😊長くなり申し訳ないのですが、【修士編】は次の回に書きたいと思います✨
ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます🙏🏻🙇🏻♀️🌸
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